スタバのリユーザブルカップに革の手作りスリーブ

こんにちは!
名古屋のカリグラフィー教室 ink a pen です。

先日買ったスタバのリユーザブルカップにホットドリンクを入れてもらったら
熱が伝わって手が熱いので(お店で紙のスリーブもらえますけどね)
革のハギレでスリーブを手作りしてみました!
もちろん革にもカリグラフィーでお好きな文字入れて、デザインのアクセントに!

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必要な道具

  • 革のハギレ 適当な大きさ
  • カッパープレートペン
  • ヒートペン
  • 革をまっすぐ切るためのカッター
  • ハンマー
  • カシメ
  • 革に穴を開ける道具
  • カシメ台

革のハギレや道具は東急ハンズのレザークラフトコーナーにあります。
ハギレはたくさん入って500円とかなので、いつもお家に常備しておくといいですよ。

革の手作りスリーブ 作り方

革のハギレを適当な大きさにカットします。
正確にこのサイズ、とかはハギレの大きさにもよるのでなんとも言えないんですけど。。

↓こんなふうに実物と照らし合わせながら大きさ調整してみてください。
カシメを打つ場所も決めてくださいね。

カシメをとめるための穴を開けます。
道具は東急ハンズのレザークラフトコーナーで、
店員さんに完成品の写真を見せて、「これを作りたいんですけど」って言うと
全部選んでくれます。

カシメを打って。。

形ができたら文字入れします。
デザインや位置を考えて、ヒートペンで革に文字入れします。
ヒートペンはペン先が熱くなって箔を転写できるペンです。

↓トレーシングペーパーにデザインを書いてなぞると失敗が少ないですよ。

スタバのリユーザブルカップ 手作りスリーブ まとめ

いかがでしたか?
専用の道具が多めなので、ちょっとハードルが高いかもしれませんが
革の既製品は買うとお高いので、お家にあるハギレでちゃちゃっと作って、
名前を入れてパーソナライズできると楽しいですよ!
自分で作るのハードル高いなって方はぜひ ink a pen へ来てくださいね!