丹精込めて育てた花の時を閉じ込めることができたらなぁと思ったことありませんか?
バラの枝をひと枝切って、室内に吊るしておくだけで簡単にドライフラワーを作ることができますよ。
飾り方にバリエーションをつければ、立派なインテリアに!
バラのドライフラワーの作り方
バラのドライフラワーを作るときは、どうせドライにするから終わりかけの花。。などとはおもわず、一番美しい時をカットして吊るしましょう。
つぼみの時、花びらが開き始めた時、それぞれを摘み取ってドライにするとその時の表情を残しておくことができます。
バラのドライフラワーの楽しみ方
大きめのガラスの花器にすっぽり入れて バラの標本のように
ガラスの器をたくさん並べて、まるで標本のように。
バラは房咲きの枝を一本切り取って、咲き終わりからつぼみまでをドライにしています。
たくさん作ってバラのドライタワー
とにかくバラのドライをたくさん作ってしまったので、カゴに並べてみました。
ドライにすることで色も香りも凝縮されているようです。
ドライフラワーに向いているバラ
ドライフラワーにできないバラ、というのはありませんが、強いて言うなら色の濃いバラの方が、出来上がりが映えます。
ラレーヌビクトリアは形もコロンとして可愛く、ドライフラワー映えしますね。
真っ赤なバラで作るのもドラマチックでオススメです。
つぼみを含めた房咲きのものもいいでしょう。
ご自宅で咲いたバラを使って唯一無二のものを作ってみてくださいね。
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