誰をも魅了する素晴らしい花を咲かせるイングリッシュローズ、
その中でも貴重な四季咲きのランブラー!
ランブラー特有のしなやかで枝で、整った顔立ちのくせに花のサイズは小ぶりなところが可愛すぎて憎らしい!
ジオルブライトンランブラーのご紹介です。
ジオルブライトンランブラー 基本情報
- The Albrighton Rambler イングリッシュローズ
- 四季咲きのランブラーローズということだがうちではほぼ一季咲き
- 小輪 カップ型でボタンアイあり 房咲き
- 春の開花時期 早め
- 花持ちが悪い 咲いた次の日には散っている
- 花首が柔らかくしなだれるので切り花には向かない
- ランブラーローズということで枝が長く伸びるのを期待したがほぼ伸びない。
- うちでは鉢植え10号南東向きテラスで管理
ジオルブライトンランブラーの魅力
とにかくかわいいです。
小輪のバラって、全体が咲きそろってそのゴージャスさを楽しむって感じなので
一つ一つのお花をじっくり見ることってあんまりないんですが、
小輪のくせにこの完璧なお花のカタチ。。。
時が止まったような静謐な雰囲気もいい。
そしてなぜか時間帯によって色が変わります。
↓カタログにある通りのブラッシュピンク。これは夕方。
でも開いたばかりの朝は、アイボリーがかっている。
うーん、目が離せなさすぎる。
ジオルブライトンランブラーのデメリット
- 花持ちが悪い
- 四季咲きランブラーということだがそれほど咲かないし伸びない
- 花首が細く垂れるので切り花には向かない
↓真ん中あたりがオルブライトンかな?
花首が柔らかくてうつむいてしまうので、花瓶に挿して楽しむのは難しく
こうしてフローティングベースに浮かべるとうまくお顔を見ることができます。
他は「スヴニールドゥラマルメゾン」「マダムプランティエ」「ウェディングドレス」
私って中心があって小輪のバラに弱いのかも^_^;
四季咲きランブラーとしてのご紹介でしたが
期待したほど伸びないし咲かないです。
もしかしたら鉢植えで育てているからかもしれません、
地植えしている方で「うちはこうだよ」って方がいたらぜひ教えてくださいね。
オルブライトンランブラーを育ててみて
咲かないし伸びないですがそれを凌駕するくらい大変魅力的なバラだと思います。
咲かないから余計、春に咲くのが待ち遠しくて待ち遠しくて。。
春はそれなりに房でたくさんの蕾をつけてくれますが、花持ちが悪いので株全体が咲き揃うまでもちません。
たくさんの蕾が順番に咲いては散り、咲いては散りをバラの季節の間繰り返すので、株全体に咲き揃うのを期待しなければ意外と長く花期を楽しめるかもしれません。
花びらがばさっと散るので掃除が大変です。
書いていてデメリットばかりだなーとは思うんですが
小悪魔的魅力にやられ、手放そうという気は全然起こりません。
皆さんも一緒に小悪魔的魅力にやられてみませんか?
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