庭で咲いたバラでドライフラワーを作る キレイにできるコツと品種
庭で咲いたバラを室内の乾燥した涼しい場所に逆さまに干しておくだけで
簡単にキレイなドライフラワーができます。
どんなバラで作ってもドライフラワーができますが、
キレイにできる品種をご紹介します。
色が濃いバラ
色が濃いバラは水分が抜けてドライになった時も色が凝縮されて見応えがあります。
赤いバラは特にドラマティックな仕上がりに。
- リパブリックモンマルトル
- ルージュピエールドゥロンサール
- ドンファン
etc..
コロンと丸い形が可愛いバラ
形が可愛いバラはドライにした時もそのままの形を残すことができます。
写真の「ラレーヌビクトリア」は中輪で色も可愛くドライフラワーにぴったりの品種です。
つぼみも可愛いバラ
つぼみも可愛いバラはつぼみごと切り取ってそのままドライにすると
ひと枝で存在感抜群のインテリアになります。
写真は「シャルルドゥナーヴォー」他にも「サン=トノレ」なんかも可愛いです。
花びらがぎゅっと詰まっているバラ
花弁が少なめでふわふわしているバラよりも
ギュギュッと詰まっているバラの方が形が崩れにくいです。
庭で咲いたバラでキレイにドライフラワーを作るコツ
庭から切ってきたバラを
室内で逆さまにしておけば簡単にドライフラワーを作ることができます。
この時、咲き始めで花びらに汚れのない美しいバラを選ぶとドライにした時も美しい仕上がりになります。
どうせドライになるからといって、朽ちる一歩手前のものを、と思ってはダメですよ。
バラの一番美しい時を残す気持ちで作りましょう。
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