バラを飾る花瓶を選ぶ
こんにちは!kasutaです。
みなさま、お庭で咲いたバラをどう楽しんでいますか?
咲いたバラの楽しみ方、一番簡単な方法として、「カットして室内で楽しむ」方法があります。
しかし咲いたバラをカットして、「あれ、バラを飾る器がない。。」となるのはバラ初心者あるあるなようです。
kasutaのうちの、バラを飾る器のスタメンをご紹介します!
ツェツェアソシエ 四月の花器
試験管21本を連ねたツェツェアソシエの「四月の花器」。
花は1本から生けられ、フォルムが自由自在に変えられるので、扱う人独自のアート作品のように仕上げてしまうところが面白いところ。
色々な種類のバラを少しずつ生けられるので、毎朝少しずつ花を入れ替えて、色合わせの妙を楽しめます。
アスティエドヴィラット コーヒーカップにバラを生ける
持ち手のデザインが繊細なアスティエドヴィラットのコーヒーカップ。
割ってしまうのが怖くって、日常使いにはなかなかできなくてf^_^;
フレンチローズのジャルダンドゥレソンヌを生けたら雰囲気がぴったりマッチ♪
バラ専用の器!と気負わなくても、キッチングッズからさりげなく取り入れるのもアリです。
欠けてしまったリーデルのワイングラスに
脚がついていないタイプのリーデルのワイングラス。
少し欠けてしまい残念に思ったものの、今はバラを生ける時の必需品に。
繊細な薄いガラスが、バラの美しさを引き立てます。
メイソンジャーでラフな雰囲気を
またもやキッチングッズからメイソンジャーをチョイス。
グリーンのレトロなグラスが気取らない雰囲気を演出してくれます。
屋外では丈夫なブリキ製のバケツを
屋外ではガシガシ使っても壊れる心配のないブリキ製を。
アイスバーグの冬のメンテナンスの際にカットした最後のお花とローズヒップをざっくり生けて。
作家ものの器にクラシックなレッドローズをあしらう
クラシックな花型のレッドローズは、チープな器では役不足。
作家さんが丹精込めて作り上げた器となら調和します。
咲いた花はどんどんカットした方が、バラのためにもいい
他にもイケアのミルクピッチャー、フランフランの花器、フランスの蚤の市で買ったリキュールの小瓶など、
お高いものからチープなものまでいつも身近に置いて、バラが咲いては切って飾っています。
せっかく咲いたのにかわいそう。。とおっしゃる方もたまにみえますが、咲いたお花を維持するのにもエネルギーがいるので、どんどん切ってしまった方が株にとってもいいんですよ!
どんどんカットして、室内でも咲いたバラを楽しみましょう!
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