こんにちは!kasutaです。
デルバールのバラの中で一番好きなのが、このジャルダンドゥレソンヌ。
こんなに素晴らしい花なのに、意外と育てている人は少ないようです。
絶妙なクリーム色、マットな質感、このバラが咲いたときは他のバラにはない感動があります。
デルバール ジャルダンドゥレソンヌの魅力
ジャルダンドゥレソンヌの魅力と聞かれたら、ちょっと不思議なんだけど、とにかく咲いてくれるとうれしいってこと。
いいバラの条件として、よく咲いてくれるってことがあると思うけど、レソンヌは四季咲きと謳ってはいるけれど、結構気まぐれで、最初の2、3年の秋は花をつけてくれなかったりしました。
デルバールにしては結構気難しいんだな〜って印象です。
香りも特に素晴らしい!って印象はありません。
だけど、なんか咲いてくれると「わ〜!」って感動しちゃう魅力があるのです^ ^
写真ではきっと伝わらない、実物を育てたことのあるものだけが知り得る感動。
たまにしか咲かないという、短所を逆手にとって強みにしている、
いつも咲いているわけではないからこそ、喜びも大きい。
そんな不思議な魅力を持つバラなのです。
↓写真写りがいいところもお気に入り。
摘みたてをばさっとおいてもサマになる。
↓初めて秋にも開花してくれた時
えー!咲くんだ!とびっくり。気まぐれなところもそそられます。
なんの汚れも知りません、といった気高い雰囲気。
どう撮っても映える。
室内に飾っても、視界に入るたびハッとする美しさ。
写真では伝えきれないとは、このことでしょうね。
ぜひ実物を育ててみて、感動を共有してみてください^ ^
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