雨でもバラを楽しむ

バラのある暮らし

今日の名古屋地方は冷たい雨が降っています。

雨に当たると黒星病が心配ですが、気温が低いと黒星菌もなりを潜めているはずですからね、今日のところはあんまり心配していません^ ^

今日は雨の日のバラの写真を集めてみました♪

バラが咲くと雨が降る?!

バラが咲いている期間というのは1年の中でたった2週間くらいのはずなのに、バラが咲くと、必ず雨が続いたり、風が強かったり、ひどい時は季節外れの台風がきたりと

神様、わざとやってるよねf^_^;?!と思いたくなる天候になるのはなんででしょう?

雨は黒星病の発病の原因になるのはもちろんのこと、咲いているバラが雨に当たることによって傷がつくので、花びらが汚れます。

なのでバラが咲いているときはあまり雨が降って欲しくないのですが、雨の日のバラもなかなかどうして素敵なんですよ♪

雨のしずくを纏うバラは宝石のよう

雨のしずくを纏うバラはキラキラと宝石のようで、晴れの日とはまた違った魅力があります。

水分を含んでしっとりと、いきいきとしているようにも見えて、雨が降ると困るなぁと思っているのは人間だけで、植物たちにとっては恵みの雨なのだと実感できます。

日の光に照らされないぶん、バラ本来の色彩や透明感が楽しめる気がします。

雨に打たれて少しうつむき加減なのが、アンニュイな雰囲気。

雨の日は雨の日で、傘をさしてカメラを抱えて庭に出ます。

道ゆく人が見たら変に思うかもしれませんねf^_^;

1年の中のたった2週間、どんなバラの表情も見逃したくありません♪

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