経年美を思わせる魅力 ソニアリキエル
今年もとにかく可愛いソニアリキエル!
咲き進んで花びらの汚れ、花姿が崩れても美しい、それがソニアリキエルでした。
↓本領発揮なのはこの側蕾が開き始める頃。
はじめに咲いた花の花型が崩れはじめ、側蕾が美しく咲きはじめます。
この時間差で生まれる美しさ、自然の美しさとはこのことなのではと気付かされます。
花びらの汚れがアンティークにも似た経年美化を思わせる美しさにかわるのは
フランスの老舗ギヨーの得意とするところではないでしょうか。
バラ ソニアリキエルを育てるメリットとデメリット
メリット
- 花色、花形、香り、花持ちどれを取ってもメインのバラにふさわしい
- 四季咲き性が良い
- 夏でも美しい花を咲かせてくれる
デメリット
ステムが長く扱いにくい時がありますが、特に気になるデメリットはありません。
私の庭でもオススメNo.1を争う品種ですよ!
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