【つるバラ品種オススメ紹介】色々な表情が楽しめる、ソニアリキエル2019春

バラの品種紹介

経年美を思わせる魅力 ソニアリキエル

今年もとにかく可愛いソニアリキエル!

咲き進んで花びらの汚れ、花姿が崩れても美しい、それがソニアリキエルでした。

↓本領発揮なのはこの側蕾が開き始める頃。

はじめに咲いた花の花型が崩れはじめ、側蕾が美しく咲きはじめます。

この時間差で生まれる美しさ、自然の美しさとはこのことなのではと気付かされます。

花びらの汚れがアンティークにも似た経年美化を思わせる美しさにかわるのは

フランスの老舗ギヨーの得意とするところではないでしょうか。

バラ ソニアリキエルを育てるメリットとデメリット

メリット

  • 花色、花形、香り、花持ちどれを取ってもメインのバラにふさわしい
  • 四季咲き性が良い
  • 夏でも美しい花を咲かせてくれる

デメリット

ステムが長く扱いにくい時がありますが、特に気になるデメリットはありません。

私の庭でもオススメNo.1を争う品種ですよ!

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