こんにちは!kasutaです。
今年もこの季節がやってきてしまいました!
各地のガーデンで開催されるバラのイベント!
咲き誇るバラを楽しむだけでなく、当然バラ苗を販売していますが。。
絶対今年こそはバラを増やさない!と何回も誓ったはずなのに結局買わずにはいられないというf^_^;
このような症状の方は各地にたくさんいらっしゃるようで、自分だけではないことに少し安心しています笑
2019年春 バラのガーデンイベントで入手のバラ苗
そして散々悩んで連れ帰ったのは、このお二方♪
ロサオリエンティスの魔女「キルケ」ちゃん!
バラの家の店長、木村さん作出のバラです。
ロサオリエンティスのバラは今まで一度も育てたことがなくて、日本の風土気候に合わせて作られているという噂は聞いているものの、あまり頑丈そうな印象はなく。。
この目で初めて確かめられるのが楽しみです!
小花がくしゅくしゅっと咲く感じに弱いので、「シャンペトル」と散々迷ったものの、最後の一株しかなかったというのを理由に「キルケ」をチョイス。
そしてイングリッシュローズの王道、「ジュードジオブスキュア」!
最近のデビットオースチンはどんなに王道で人気のバラであろうと、あっさりカタログ落ちさせてしまうのでf^_^;
いつか欲しいな〜では絶対後悔しそうなので、出会った時は買うしかないのです!
これも他のお客様が店員さんに「絶対おすすめ!」されているのを尻目に、最後の一株をkasutaが颯爽とレジに運びました!
後からそのお客様に「最後の一株だったのよね〜」と恨めしそうに話しかけられましたよf^_^;
バラは欲しい品種がいつでも手に入るものではないのです!
特定の品種があるならネットで、運命の出会いなら実店舗で
今まで30〜40種類のバラを育ててきましたが、
それぞれバラの苗専門店やホームセンター、バラのガーデンイベント、ネットショップなど、色々なお店でバラ苗を購入してきました。
今はSNSなどで、ロザリアンの皆様のお写真を拝見する機会も多く、このバラが欲しい!と特定の品種を探すのはネットショップが断然便利です。
特に春は品種の品揃えも豊富で、欲しい品種はほとんど手に入れることが可能です。
しかし、このバラの季節限定で実店舗の店頭に並ぶ苗から、全くノーマークだった素晴らしい苗を見つけるのもまた楽しいものです。
何千種類あると言われているバラ、その季節、その場所でたまたま会える確率は一体どれくらいなんでしょうか。
まだまだ私の知らない素晴らしいバラがあるはずと思うと、今年こそは絶対にバラを増やさない!というkasutaの誓いは、星屑となって流れ星のように消えてしまうのでした^ ^(笑)
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