こんにちは!kasutaです。
ドライフラワーをビンの中に閉じ込めたハーバリウム。
すっかり人気が定着しましたが、家でも簡単に手作りできるって知っていましたか?
今回はハーバリウムを少し進化させてハーバリウムオイルランプにしてみました♪
ハーバリウム オイルランプの作り方
オイルランプとは、昔、理科の時間に使ったアルコールランプのことです。
ビンの中にオイルランプ専用のオイルを満たして芯を浸して火が灯る仕組みになっています。
ビンの中にドライにした植物を入れることで、ハーバリウムのようなオイルランプを作ることができます。
用意するもの
- お庭で咲いたお花や、趣味で集めたドライフラワー
- オイルランプ専用の容器
- オイルランプ専用のオイル
- ハサミ、あればピンセットなど
これだけです♪
家に保管できないほどドライフラワーだらけになってしまったので、お友達をたくさん呼んでみんなで作ることに。
わいわいする時間も楽しいです♪
↓オイルランプ専用容器はこちら
容器、オイル共に専用のものが用意されています。火を扱うものなので、安全のためにも必ず専用のものを使ってください。
※ハーバリウム用のオイルとオイルランプ用のオイルは別物なので注意してください。
ハーバリウム オイルランプの作り方 動画付き
- ビンの大きさとビンの口から入る大きさを考えて、中に入れるドライフラワーを選んで適当な大きさに切り分けます。
- 入れてから取り出すのは難しいので、入れる前に大きさなどは慎重に吟味を重ねてください。ぎゅうぎゅうに詰めるよりは余裕があった方が出来上がりはキレイです。
- 入れる順番などもあらかじめ決めておきます。
- ドライフラワーは壊れやすいので慎重にビンの中に入れていきます。指でつまんでみて壊れなければ、大きめの花なども入ることがあるのでチャレンジしてみてください。
- ピンセットや長い棒などで位置を調整します。キャンドルの芯が後から入ることを忘れずに。この時芯の長さも調節しておきましょう。
- オイルで満たします。
- 芯を入れたら完成です。芯がオイルを吸ったのを確認してから点火してください。
ハーバリウム オイルランプの利点
庭で咲いた花をこんな素敵な形で残しておけるなんて嬉しいですよね。
オイルランプはキャンドルと違って、ロウが溶け出しません。
インテリアとして部屋の中に置いておけるので、もし停電などで明かりが必要な場合、すぐに火を灯すことができます。
中のオイルランプを虫除けアロマ用に変えればアウトドアでも役立ちます。
オイルがなくなれば、もちろん継ぎ足して使うこともできますよ。
ハーバリウム オイルランプ必要なもの一覧
↓こちらのオイルランプ専用容器が口も大きくてドライフラワーも入れやすく、完成度の高い仕上がりになりよかったです。
オイルもセットになっているのも嬉しい!
↓上よりも小さいサイズのオイルランプ専用容器。
届いたときは思ったよりも小さい!と思いましたが、作ってみると意外といい仕上がりになります。
大きさ違いで作って並べても素敵。
ハーバリウムランプ 制作用ランプ オイルセット 燃焼時間6時間タイプ φ4cm×H4.2cm 【 オイルランプ 容器 ハーバリウム ランプ キット オイル ランプオイル セット 材料 資材 用 専用 日本オイル工業 MURAEI ムラエ Lunax 】
↓オイルを防虫アロマ専用のものに変えれば屋外でも。
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