春のフローレンスデルアットル咲き始めから終わりまで
つぼみも可愛い咲き始め
ニュアンスのあるオシャレなモーヴ色の小ぶりな花を
ひと枝にいっぱい房咲きで咲かせる「フローレンスデルアットル」。
一番最初のつぼみがほころび始めました。
周りを囲む側蕾にほんのり差すローズピンク色が可愛い。
フローレンスデルアットル 咲き進むと
周りの側蕾も徐々に開きだし、咲き揃ってきました。
最初に花開いたつぼみの花型は崩れすぎることなく
後から咲いてくるつぼみを待っているかのようです。
↓これくらいが美しさのピークでしょうか。
外弁のつぼみだった頃の名残であるローズピンクの差し色がここでも効いてますね。
見る角度によって花色に影が落ちる感じが絵画のようで美しいです。
フローレンスデルアットルのデメリット
春は抜群の美しさを誇る「フローレンスデルアットル」ですが
夏は花びらが少なめで、暑さですぐに開ききってしまうので
夏は咲かせず、ご機嫌を取りながら秋に咲いてもらうのがベターです。
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