四季咲きのバラは季節を問わず、年中花を咲かせてくれます。
真夏も例外ではないのですが、花びらが少なかったり色が薄かったりしてあまりキレイには咲きませんよね。
真夏でも比較的美しい花を咲かせてくれる品種を集めてみました!
写真は全て夏に咲いてくれた実際の写真です。
真夏の庭を彩る 夏でもキレイなバラ 3選
ルージュピエールドゥロンサール
ぎっしり花びらが詰まってコロンとした形が可愛い「ルージュピエールドゥロンサール」。
夏でも変わらず房咲きでかわいい花を見せてくれました!
濃い花色なので、スリップスの被害も目立たず夏に活躍するバラNo.1といえます。
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ソニアリキエル
真夏にも咲いてくれるバラといえば外せないのが「ソニアリキエル」!
病害虫に多少葉や花を汚されても、花型だけは崩さず、気高さと誇りを感じますね。
ゴールデンセレブレーション
意外と言っては失礼かもしれませんが、夏に意外と良い顔を見せてくれるのは「ゴールデンセレブレーション」
真夏というよりは初夏、遅めの2番花といった感じですが
ジメジメとした梅雨のさなか、太陽のように輝き房咲きで咲く「ゴールデンセレブレーション」に目を奪われることがあります。
やはり春よりは花びらも少なく、スリップスに花を汚されているんですが、
それでも寂しくなった庭に陽だまりを運んできてくれるようです。
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夏に咲いてくれるバラは貴重
日本の夏は暑すぎて、最近は虫すら見かけなくなるほどの酷暑の庭に
彩りを添えてくれるバラは本当に貴重です。
暑すぎてろくにお世話もできず、水やりだけで精一杯なのに
健気に咲いてくれるバラにいつも励まされています。
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