バラの出開きは根元から切る!
新芽が出てつぼみが出るわけでもなく途中で成長が止まってしまった。。
葉っぱもむしりにくいし、全てにおいて中途半端でどうしたらいいかわからない。。。
そんなバラの出開きは冬剪定時に、根元から切っちゃいましょう!
バラの出開きってなぜ出るの?
バラの「出びらき」とはこれのこと!
新芽が出たはいいけどつぼみが出るわけでもなく、枝が伸びていくわけでもなく
これ以上成長していかない芽のことを言います。
「出びらき」がある原因として、日照が足りない、病気で葉を落としがち、天候が急変した、など株の調子があまり良くないときに多く見られます。
花芽をつけるまでのエネルギーが足りないイメージでしょうか。
シーズン中に出た出開きは「今は充電中なんだな〜」とあたたかく見守りそのままにしておきます。
バラの冬剪定 出開きの処理はどうする?
では冬剪定のときはどうしましょう?
出開きの葉っぱってむしりにくい〜f^_^;
では根元からハサミで切っちゃいましょう!
↓こんな感じで、枝だけになりました。
春にはきちんと新芽が出ます
こんな風に切っちゃって大丈夫かな。。と心配しなくても
春が近づいてくるとぷっくりと可愛い芽がのぞいてくるはずですよ🎵
バラの冬剪定で大事なのは全ての葉っぱを落としてリセットしてあげること。
冬はきちんと休ませて、春に目いっぱい咲いてもらいましょう!
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