【バラ剪定実践編】ラデュレとキルケの冬剪定【ビフォアーアフターあり】

バラ「キルケ」と「ラデュレ」を冬剪定

昨年の春に新苗でうちに迎えたロサオリエンティスの「キルケ」、

初めての冬を迎えてこんな感じになりました♫

夏が終わってからも勢いのいいシュートをあげてくれて、十分育ってくれたかなーという印象です^ ^

株の先の方に残っていますが

葉っぱごと剪定すると葉っぱを落とす手間が省けます。

枯れてしまった枝や細かい枝は整理して元々の株の高さの半分くらいにするイメージです。

昨年春が終わってから急遽鉢上げした「ラデュレ」、

日光が当たるようになってからは順調に回復してくれていましたが、秋はついにお花を見せてくれませんでしたf^_^;

春に向けての充電期間だったと信じたいですね！

枝は横張りして、鉢管理では扱いにくいので短く切ってしまいます。

鉢バラの冬のお手入れは剪定誘引と土替えが必須ですが、

剪定した後だと枝が邪魔にならず、土替えが多少楽になります。

さあ、ラデュレはいよいよ春にお花を見せてくれますかね〜楽しみです^ ^！

春に美しく咲いた「キルケ」と「ラデュレ」です。

冬の姿からは想像もつかないほどたくさんのつぼみをつけて

堂々と咲いてくれましたね〜！

これだからバラはやめられません^ ^