こんにちは!kasutaです。
お店で飲む紅茶より、家で淹れて飲む紅茶が一番美味しいと思っています。
イギリスの紅茶より、フランスのフレーバーティーが好みです。
自分で淹れるならその日の気分によって紅茶を選んだり、ミルクティーやフルーツティー、アイスティーにアレンジしたりと、自由自在!
リーフティーは敷居が高いと感じていても、基本の淹れ方をマスターしたら後は簡単ですよ!
急な来客にも対応できて一石二鳥です♪
フレーバーティーと紅茶は厳密にいうと別物らしい
フレーバーティーとは、紅茶や緑茶をベースに花びらや果皮などで香りづけした茶葉のことです。
ダージリンやアッサムなど、茶葉そのものの味を楽しむのが紅茶、
その紅茶にさらに香りづけしてあるのがフレーバーティーで、厳密にいうと紅茶とフレーバーティは別物だそうです。
難しい話は置いておいて、今までイギリスの紅茶ダージリンやアッサムなどしか知らない時はさして、紅茶に興味はありませんでしたが、フレーバーティーを知ってからはすっかり虜♪
コーヒーと並んでうちのおやつタイムの時のスタメンとなりました。
イギリスでは紅茶が主流、フランスではフレーバーティが主流
フランスへ旅行した時に何気なく買ったマリアージュフレールの茶葉。
これを飲んでから、「紅茶は好きじゃない」と言っていた夫ですら、好きにさせてしまいました。
単純に好みの問題だとは思いますけどね、イギリスの紅茶が好きか、フランスのフレーバーティーが好きか。
もしイギリスの紅茶しか飲んだことなくて、さほど興味ないという方は、試しに飲んでみてもいいかもしれません。
リーフティーは面倒、という方も淹れ方を覚えれば簡単 アレンジは自由自在
↑一人分の茶葉の量めやす
今まで紅茶はティーバッグしか淹れたことない、という方もぜひリーフティーにチャレンジしてみてください。
淹れ方は簡単だし、ミルクティーにしたりフルーツティーにしたりと色々とアレンジもききます。
若干お高めに感じるお値段も一杯あたりに換算すると、コスパがいいのがわかります。
お店で飲むより美味しい 簡単美味しい 紅茶の淹れ方
- 沸かしたてのお湯を用意します。
- ポットとカップにお湯を入れ、温めておきます。
- お湯を捨て、茶葉を人数分入れます。
- ポットの中で茶葉が踊るように、なるべく高い位置からお湯を注ぎ入れます。
- 茶こしを使ってカップにまわしつぎしていきます。
- 最後の一滴はお客さまのカップへ
紅茶をより美味しく淹れるためのポイント
出来るだけ紅茶を美味しく楽しむために、kasutaが気をつけていることです。
- お湯の温度をなるべく下げないために、ポットとカップを温めておく
- 茶葉を踊らせるためにポットの中にセットするタイプの茶こしは使わず、カップに注ぐ時に茶こしを使う。
- 最後の一滴はお客さまに飲んでもらう
お店で飲むより絶対美味しい!リーフティーを楽しもう
コーヒーはこだわりのマスターが淹れてくれるお店がたくさんあるものの、紅茶って美味しいものを出してくれるところってよっぽどの専門店でない限りあんまり多くない気がします。
家でいつでもその時の気分のものが飲めたらこんなに贅沢なことってないと思いませんか?
コーヒー同様カフェインが多いので、お子さまが飲むときは飲みすぎに気をつけてあげてくださいね!
コメント