ランブラーローズを鉢植えで育ててベランダで楽しむ

バラの育て方

ランブラーローズを鉢植えで育てるために

ランブラーローズとは

つるバラの中でもひときわ枝を長く伸ばし、素晴らしい景色を作ってくれます。

地植えできる広いお庭がないとランブラーローズを楽しめないなんて思っていませんか?

大きな鉢と誘引できるフェンスなどがあれば鉢でもランブラーローズを楽しめるはず!

年数をかけた壮大なプロジェクトをここに報告します!

1年目の春 大苗お迎え 1年目は枝を伸ばすことに尽力する

お迎えしたばかりの1年目のランブラーローズは、まず枝を長く伸ばすことに尽力しましょう。

今回お迎えしたのは「アルベリックバルビエ」です!

販売用の6号鉢から10号鉢に植え替えて1年間かけてお世話します。

一季咲の品種が多いと思いますので、次の春まで花は咲きません。

お迎えした年の冬 さらに大きな鉢に植え替え

春に10号鉢に植えつけたバルビエでしたが

シーズン中にたくさんのシュートを出して、枝を長く伸ばしてくれました。

さらに大きくしたいのでうちでは一番大きな鉢サイズの12号に鉢増ししました。

一番奥の一番大きな鉢がバルビエです。

ランブラーローズは通路などを避けてフェンスに誘引する

ベランダテラスのフェンスに誘引してみました。

他のつる仕立てにしているバラとも枝を絡めてバラ同士のコラボレーションも企んでいます。

ランブラーローズは柔らかく長い枝が伸びるので人が出入りするような場所は避けて

広めのスペースに誘引します。

次の春 開花を待つ

さてさて、一体どんな開花を見せてくれるでしょう?

そして2年目に、12号鉢でどれくらい成長してくれるのかも見所です!

次のレポートへ続く!

ベランダで楽しむ鉢で管理するつるバラ 冬の誘引の様子

ベランダテラスのフェンスに鉢で管理するつるバラの誘引の様子です。

枝はなるべく横方向に留めてつけるとたくさんの花をつけてくれます。

他の品種のバラ 同士の枝を絡ませると

バラ 同士のコラボレーションができてナチュラルな雰囲気を演出できます。

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