猛暑を乗り切る、バラの水やり朝と昼の2回がいい理由

バラの育て方

こんにちは!kasutaです。

夏はもうすぐそこですね!

あつーくなってくると、一日一回の水やりでは足りず。。

いつもの時間に水やりに行っても、すでに水切れでだらーんとなっちゃっているものも。。f^_^;

暑い夏を乗り切るため、kasutaの庭では朝との2回水やりを行います!

バラの水やり「乾いてからたっぷりと」が基本

「水やり3年」という言葉があるように、水やりはとっても難しいですよね。

大抵の植物がそうであると思いますが、バラも「乾いてからたっぷりと」が基本です。

乾湿を繰り返すことによって、根が健康に生育しますので、水をたくさんあげていれば良いというものでもありません。

kasutaの庭ではいつも午前9時頃、1日1回を基本としてあげています。

鉢の大きさや生育具合などで土の乾き具合はもしかして違うのかもしれませんが、それぞれのバラに合わせてあげるわけにはいきませんのでf^_^;

規則正しい時間の給水で生育してもらっています。

しかし気温が高くなってくると、いつもの時間まで保たない株が出てきます。。

水をたくさん必要とするバラの株

  • 樹勢が強い
  • 葉っぱが多い
  • つぼみやシュートが出ている
  • 鉢が小さい

全ての株ではありませんが、上記のような株は水切れを起こしやすい気がします。

夏のバラ水やりのタイミング朝と昼の2回

もし朝まで水が保たない株がある場合、

午前9時頃1回、午後2時頃1回の計2回にしています。

午後2時というのはバイトから帰ってきたり、午前中の用事が終わってひと段落ついた頃です。

1日に2回水やりというと、朝晩の2回というイメージがありますが、あまりベタベタな状態で夜を過ごしたくありません。

水が必要なのはよく日が当たる昼間ですので、昼間のうちに2回やってしまい夜はなるべく乾いた状態で過ごします。

水のあげすぎも良くないので、朝の時間まで保たない株を覚えておいて、その株だけ2回目をあげるようにします。

水切れでぐったりしてしまったバラの株の応急処置

枝の先がぐったりしているのにすぐ気がついて、水をあげれば株にほとんどダメージはありませんが、つぼみがついている場合は花に影響が出ることも。

水切れしてしまったバラに気がついた時はどんな時間かに関わらずすぐに水をあげます。

それと株全体にシャワーをかけてあげると、葉や茎、つぼみからも直接水を吸収できるので早く回復することができますよ。

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