暖かくなってきて、私の庭でも今年初めてのバラゾウムシを発見しました!
バラゾウムシは朝イチの庭パトロールでたくさん見つかるので、見つけ次第捕殺します。
バラの新芽やつぼみだけが狙われて枯れる【バラゾウムシ】
バラゾウムシとは?
バラゾウムシとは新芽やつぼみを吸汁してダメにしてしまう害虫です。
葉っぱの一枚や2枚ならなんてことはないんですが、つぼみはやめて〜f^_^;
今回狙われたのはイングリッシュローズの「ジオルブライトンランブラー」。
新芽という新芽が、茶色くなってぐったりしてしまっています。
うちでは鉢植えで、そこまで四季咲き性抜群というわけではないので貴重な春の開花を邪魔されては困るのよ。。
バラゾウムシを退治するには
地道にテデトール
朝イチの庭パトロールで捕殺します。
手で取って捕まえて殺すってことですね(素敵なネーミングセンス!)。
バラゾウムシはアブラムシのようにセロハンテープにはくっつきませんので
手でつまんで捕まえるしかありません。
小さくて逃がしやすいのでこの方法がオススメですよ。
オルトランDXを株元に撒く
バラのお薬といえば頼りきりのオルトランDX!
あまりにも被害がひどく、テデトールで追いつかない場合はお薬に頼りましょう。
面倒くさがりな私が気に入って使っているお薬です。
これひとつあればアブラムシ、各種幼虫、スリップス、コガネムシの幼虫まで
マルチに有効で手放せません!
土の上に撒くだけと使い方もカンタンです!
ただし地植えの大きなバラには効果が薄くなるようです。
使い方は説明書をよく読んで用量用法を守って正しくお使いくださいね!
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